受託及び助成金認定事業・産学連携事業


*代表的な受託及び助成金事業・産学連携事業をご紹介致します。



平成24年(2012)11月21日〜12月29日 第6回赤坂メディアアート展
「あいだにひそむもの」展示作品の一部制務及び展示作業の一部、運営管理に関する一部の業務、撤収作業の一部、広報活動の一部

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産学連携事業:早稲田大学 赤坂早稲田大学「設計演習B /C」コラボイベント 

「あいだにひそむもの」をテーマの絵本を制作。またその絵本の世界観を赤坂の街中にリアルに展示設営させる造作と設営&ディスプレイとそのプロモーションを担当する。「あいだにひそむもの」の登場キャラクター造作には、以前ご協力いただいた「サラチ分析」のアート集団に依頼。
赤坂のまちなかに、摩訶不思議な世界が出現して話題となった。

 



平成23年(2011)12月21日〜平成24年3月31日 

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受託事業:第5回赤坂メディアアート展 赤坂親善大使リーダーを決める総選挙

赤坂支所にてコンペに参加後正式受託

市民からのキャラクター公募にて選ばれた上位3位がリーダーを決める総選挙を赤坂の街に出没してシール投票にて競い、赤坂の様々なイベントや地域の行事に参加しながら、赤坂を盛り上げる赤坂支所のメンバーとして活躍し、以降継続して活動することが目的の事業。着ぐるみ制作から始まり、キャラクターの性格などの演出を企画してHP&SNS(Twitterやfacebook)でのプロモーションまでをトータルで実施。

港区内にて行政でのSNSプロモーションを手掛け話題となった。

 

以後平成25年(2013)まで、HPとfacebookページを継続して担当することとなった。

 



平成23年(2011)11月3日 

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助成金事業:港区コミュニティカレッジ (区民センター事業)

初めて港区の助成金を活用して行った事業。
千葉県戸定邸のイベントで知り合った、芸大の日本画科の卒業生の仲間が立ち上げたアート集団。「サラチ分析」の皆さんに行灯に貼る紙にお台場のイラストを依頼したところ、段ボールの組み立て設計から引き受けていただき出来上がった有明行灯。

本物の有明行灯を知る必要があることから、宮大工さんより仏師さんへ制作をお願いしました。現在では、港区伝統文化交流館に度々展示されています。

多くの方のご協力で開催できた事業です。

 



平成22年(2010)11月5日・6日 第3回港区ものづくり商業観光フェアin 赤坂サカス

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産学連携事業:日本大学理工学部交通システム工学科 

2010年 6.6にて、轟先生のご協力でまちなか交通*パーソナル・ポランスポーター推進委員会発足
*深川芭蕉まつりにてセグウェイのデモンストレーション と体験イベントを開催したご縁から、赤坂サカスで開催された「第3回港区ものづくり商業観光フェア」にて

セグウェイ体験を開催致しました。

 



平成21年(2009)〜平成26年(2014)

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受託事業:港区役所 
教育委員会事務局教育推進部生涯学習スポーツ振興課生涯学習係


地域市民を対象に文化交流を促す生涯学習事業ツール制作。
「まなび屋」、「教育委員会の答申パンフレット」、「生涯学習ガイドブック」、「出前講座」をロゴタイプやページ構成など、わかりやすく見やすいデザイン構成から提案して制作。

「教育委員会の答申パンフレット」は、見たくなるような紙面になるようにと絵本のようなイラストをと入り入れて制作。

 

出前講座は、令和2年(2020)にて、通年型パンフレット依頼があり、デザインを一新した。

 

 



平成21年(2009)10月25日開催

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受託事業:麻布地区総合支所

「麻布フェスタ2009」まち歩き実施。

現在の地図と古地図を照らし合わせながら歩く。ガイド役は前理事長清田和美さんでした。

 

*写真は赤坂・麻布コース